ブラック・ジャック セミナー2019、参加生徒の応募で市内14中学校を訪問
ブラック.ジャックセミナー2019の開催準備が進んでいます。
9月中旬からチラシやポスターを携え、参加生徒の応募のお願いに市内の14の中学校を訪れ、校長先生にそのお願いを致しました。
9月18日(水)、北中学校・高栄中学校
9月19日(木)、上常呂中学校・東相内中学校
9月20日(金)、相内中学校
9月25日(水)、留辺蘂中学校・温根湯中学校
9月27日(金)、南中学校・小泉中学校
10月1日(火)、北中学校・端野中学校・東陵中学校・光西中学校
10月2日(水)、常呂中学校
以上14中学校
すべての中学校で校長先生にお目に掛かり、応募事務をお願いしました。
温かく迎えて戴き、感謝です。有り難うございます。
令和元年10月3日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会
「オホーツクの風」24号 発行
当会の機関紙「オホーツクの風」24号 を発行しました。
紙面のダウンロードはこちら
http://itde.d.dooo.jp/03sien/sien11.html#kaze24gou
令和元年8月23日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会
北見での思い出づくりの集い お天気に恵まれ 第6回 開催
令和元年7月28日(日)、第6回 北見での思い出づくりの集いが開催された。
研修医の先生方9名と副院長はじめ医師や事務部門皆さん23名が病院から参加し、それに当会の14名が加わり、総勢37が会場の野付牛公園に集った。
北見赤十字病院で臨床研修に励む先生方を招き、緑豊かな公園で、焼き肉と地ビールで楽しく交流する集いです。
北見赤十字病院では臨床研修医を積極的に受け入れています。病院は齋藤副院長が中心になり、研修プログラムの組み上げやその指導に取り組んでいます。
北見赤十字病院を臨床研修のステージに選んだ研修医の皆さんは内科や救急科など様々な分野を経験する期間で早朝から夜まで多くの患者さんを診察します。
馴れない土地で熱心に勉学に励む先生方に北見市民として感謝の気持ちを伝えたく、北見での研修が少しでも楽しかったとの印象を残して欲しいとこの集いを始めました。
本会はこの事が北見での医師確保の一助になればと願って、平成26年から毎年行っています。
非日常の楽しい一時を写真でレポートします。
令和元年7月30日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会
北見赤十字病院とトリニスタリージョナル メディカルセンター が医療連携確認書へ調印
エリザベス市からクリスチャン・ボルウェッジ、エリザベス市長ご夫妻や平成26年にも来北している保健福祉部長のクリシュナ・ガーリックさんら一行15名が北見を訪れ、姉妹都市50周年の記念行事の幾つかを北見市と共に行った。
そのひとつ、『北見市・エリザベス市姉妹提携50周年記念「姉妹都市提携・医療連携 確認書」調印式』が令和元年7月8日(月)午後1時30分から、北見赤十字病院 北館3階大会議室で行われた。
クリスチャン・ボルウェッジ、エリザベス市長ご夫妻や平成26年にも来北している保健福祉部長のクリシュナ・ガーリックさんらの皆さんと辻北見市長、北見赤十字病院からは荒川院長や吉田特別顧問など幹部職員が列席して行われた。
調印式ではトリニスタ地域医療センターCEOのゲイリー・ホラン院長のビデオメッセージが映し出された、その後、荒川院長、エリザベス市長、北見市長がそれぞれ確認書に署名した。
調印は「アメリカ合衆国ニュージャージー州エリザベス市と日本国北海道北見市は、姉妹都市提携50周年を記念するにあたり、両市間におけるより深い友情と友好親善の促進を、今後も末永く継続するとともに、トリニスタ病院と北見赤十字病院が、より質の高い医療環境を確保することを目指して、相互に有する医療機能を発揮し、緊密な医療連携を図っていくことを確認する」するものです。
荒川院長は署名後、「本日、ニュージャージー州エリザベス市と日本の北見市が姉妹都市となり、トリニスタ地域医療センターと確認書に調印することができました。
トリニスタ地域医療センターはセントエリザベス病院とエリザベス総合医療センターが2000年に統合された病院です。
北見赤十字病院は1877年に日本赤十字社の病院として北海道で2番目に設立された病院で。患者に寄り添う「人道・博愛」の精神の基、地域医療に重点を置いています。
今後の病院の若手の育成はこの連携によって進み、安心・安全な医療が提供できることを願っています。」と挨拶を結んだ。
今年10月には北見赤十字病院の役職員がトリニスタリージョナルメディカルセンターを視察する予定です。