9月例会

日時:平成29年9月6日(水)午後1時30分より
場所:北見赤十字病院、特別会議室(本館・3階)
出席:日赤/総務課長、総務係長 支援する会/代表外6名

旭川医大が地方の医師不足対策の切り札である「地域枠医師」制度の定員を来年度から各年度17名から12名に削減される方針が発表になり、臨床研修医の入り口で、5人減ることになります
出口である、北見赤十字病院臨床研修医が研修を終えて、何人、北見に留まって戴けるかが、大きな課題になります

今年、3月末に臨床研修を終了した2名の先生が眼科医・外科医として北見赤十字病院に勤務しています

7月30日(日)、「第4回 北見での思いでづくりの集い」での出逢いがなにがしかのそのお手伝いに繋がるのではと考えています
と代表が挨拶した

引き続き、病院の総務課長から、8月1日現在の職員や医師の状況の説明があり、日赤院長連盟総会(10月11日〜13日、富山市)で当会の「北見での思い出づくりの集い」について、院長が発表することなど最近の院内のトピックスの報告があった

(1)活動パネル展
(2)親子で病院を見学
などについて話し合い、最後に
長南会員が先日、介護事情の視察でドイツを訪れた時の報告があり、散会した

平成29年9月6日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会