北見赤十字病院から感謝状

平成28年度総会の閉会に引き続き、北見赤十字病院の吉田院長から感謝状が逢坂代表に贈られました。
私たちは「北見赤十字病院の医療活動に携わる全ての人々への感謝の気持ちを共有し、日赤の医療活動の現状と将来を考え支援することを目的」に平成22年1月に会を立ち上げました。
病院の現状を知るために勉強会や院内見学会などに着手しましたが、具体的活動で思い悩む年月が続きました。漸く、私たちは病院の「応援団・広報部」の仕事が使命と気づきました。
平成26年8月、「熱烈歓迎 北見赤十字病院・研修医の皆さん 焼き肉と地ビールそしてフォークダンス 北見での思い出づくりの集い」を開催。研修医の先生方から大変よろこばれ、当会のメインイベントに成長しています。
平成27年10月、第51回日本赤十字社医学会総会が当市で開催されたとき、パネル発表会場(北見市立体育センター・東陵公園)で、会場を訪れた皆さんの接待と会の活動を示すパネル展を当会が担当しました。
このような活動の評価が、今回の感謝状の授与になったのです。会員皆で受賞の喜びを分かち合いました。
これを機会になお一層、活動の内容を充実して参ります。感謝状に添えられたお礼の金一封は会の運営資金として大切に使います。

北見赤十字病院から感謝状の授与


歓びを胸に記念撮影


北海道新聞、平成28年3月9日付け

平成28年3月7日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会