きたみ医療サミット/ウインター ・PETセンターはオホーツクの宝物

北見赤十字病院では、新病院の建設が真っ最中です。それと併行して、「オホーツクPETセンター」が一足早く、4月1日オープンします。
そのセンターの概要と役割を知り、がん治療の最新情報を勉強しようと「きたみ医療サミット/ウインター 「PETセンターはオホーツクの宝物」を企画しました。

平成26年2月3日午後、北見赤十字病院東館4階D研修室で北見赤十字病院の明日を考え支援する会の平成26年度・第5回総会が行われ。その後、引き続き、2時45分から第5回総会記念・きたみ医療サミット/ウインター 「PETセンターはオホーツクの宝物」を開催しました。

吉田院長(北見赤十字病院)、竹内室長(北見市地域医療対策室)そして会員十数名が集い。院長から、PETの設備の概要、がん治療でのその威力を学び、また竹内室長から、PETセンターと行政の関わりを知ることが出来ました。

北海道新聞、FMオホーツクの取材を受けることが出来ました。厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

このイベントの詳しい報告は会の機関誌「オホーツクの風・第10号・ウインター特集」に掲載を致します。目下、その編集作業中です。
発行は2月19日(水)の予定です、ご期待ください。


平成26年月6日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会 副代表 逢坂信治