遠軽で「地域医療」の講演

今年3月、遠軽町保健福祉部長さんから地域医療について講演を欲しいと電話を戴きました
詳しくは主催の遠軽商工会議所から連絡をするのでよろしくとのことでした

4月に入り、遠軽商工会議所の専務理事さんと指導課長さんが拙宅を訪れ、詳しくその内容をお話され、お請けすることになりました

当会の代表・福代表・事務局長がそれぞれ分担して講演をすることになりました

「当時の北見日赤と私たちの動き」をテーマに福代表が引き続き「風雪に耐えた幾とせ その足跡をたどる」を事務局長がそして「明日の豊かな地域医療に向かって」を代表が講演した



詳細が決まり、チラシが作成され、遠軽町内に配布


遠軽商工会議所の専務理事さんの進行で講演会は始まった


パワーポイントのタイトル画面


副代表の講演


「地域完結型医療連携」〜地域が一つ大きな病院のように〜


北海道新聞 オホーツク 遠軽紋別版の記事

会場のサンシャインホテルには120名ほどの皆さんが来館
主催サイドのみなさまには大変お世話になり、翌日、北見に帰着した

平成30年6月20日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会

初期臨床研修医、修了証書授与式

平成30年3月16日午前9時、北見赤十字病院・大会議室(北館3階)で平成29年度・北見赤十字病院・初期臨床研修医に修了証書の授与式が行われた。
会から代表他3名の役員が招かれて参列した。
平成28年4月、全国各地からマッチングで北見赤十字病院に招聘されてから2年間。
荒川副院長(臨床研修プログラム責任者)が組み上げた公式プログラムに従う、厳しくも温かい研修の日々であった。
吉田院長から正面に着席した初期研修を修了した7名の一人一人に修了証書が授与された。

研修の思い出づくりのお手伝いと私達の感謝の心を伝えたく、臨床研修医の皆さんを招き「北見での思い出でづくりの集い」を平成27年から野付牛公園で毎年開催しています。
平成28年7月31日(日)に第3回、平成29年7月30日(日)に第4回をそれぞれ行った。
その時、炭焼きコンロを囲んで北見式焼き肉とオホーツクビールで楽しく交歓した幾人かを含む臨床研修医に吉田院長から修了証書を授与された。
参列した会員は我が家族の事のように嬉しく心の中で祝福の拍手を送ったに違いない。
今回修了した一人は北見赤十字病院での勤務が決まっている。
北見市民として、誠に嬉しい授与式であった。

平成30年3月16日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会

総会記念講演会

平成30年3月5日(月)、当会の通常総会終了後午後3時から北見赤十字病院・大会議室(北館3階)で平成30年度総会記念講演会を開催しました。
『「知っておきたい認知症の知識」〜誰かのために 自分のため』と題し、講師は北見赤十字病院精神保健対策室・認知症看護認定看護師・福島恵美子さんです。
講演の内容は機関紙「オホーツクの風」21号に掲載しています。

平成30年3月6日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会

平成30年度(第9回)通常総会開催

平成30年3月5日(月)午後1時30分より北見赤十字病院の会議室をお借りして、本会の平成30年度(第9回)・通常総会を開催した。
逢坂代表は総会の挨拶をし、来賓でお招きした吉田院長を紹介した。
支援する会には日頃大変おせわになっており、病院としても有り難く思っていると丁寧なおことばを冒頭に戴いた。
昨年11月、日赤の全国病院長会議で、支援する会が継続的に主催している、研修医のイベント「北見での思い出づくりの集い」の事案を発表した。
出席の皆さんから珍しいケースと高い評価を戴き、喜んでいますと述べ、続いて病院の近況を話し挨拶を結んだ。
当会の代表が議長になり通常総会の議事の審議に入った。
1号議案、平成29年度・事業報告から5号議案まで、原案通り可決し。午後2時40分に総会は予定通り終了した。

平成30年3月5日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会

「知っておきたい認知症」〜誰かのために 自分のために 講演会

平成30年度総会記念
『「知っておきたい認知症」〜誰かのために 自分のために』のご案内

上記講演会のチラシが出来ました

講演の内容は
■講師 福島 恵美子(北見赤十字病院 看護係長 認知症看護認定看護師)

■講演の主な内容
認知症とは
認知症の症状
認知症患者と、どう向き合うか
発症を食い止めるには
もの忘れ外来・認知症疾患医療センター、認知症初期集中支援チームの利用
以上

ご来場をお待ちしています

平成30年2月16日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会